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芝生のお手入れ

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芝生のお手入れ方法

実は、芝生は1年を通してお手入れが必要です。雑草・病害虫は、日頃のお手入れさえ、しっかりしていれば手遅れになることはありません。芝生の生長がないときは雑草除去。芝生の生長が旺盛な時期は、肥料やり→水やり→伸びた葉を刈り込むのサイクルを守りましょう。こうすることで、雑草・病害虫を十分防ぐことができます。月別のこまかなお手入れは以下で説明していきます。

ケイタ店長

当店で取り扱っている芝生は、すべて「暖地型芝生」となります。
生育気温は25℃〜30℃で、特に夏の生長が旺盛な芝生です。

1月のお手入れ

暖地型芝生のお手入れ

寒さと雪に耐える時期ですが、芝生面の雪は、芝の茎や葉に支えられ、地熱が直接伝われないので道路上の雪よりも長く残ります。
また、芝生が霧柱で持ち上がり、その後乾燥して痛むので、芝張り・補植は一般的には適していません。 ですから、この時期の手入れとしては雑草抜きのみとなります。
特に、繁殖が旺盛なススメノカタビラやシロツメグサ・チドメグサは、根を残さないようにしっかり抜いておくと後々楽になります。

寒地型芝生のお手入れ

寒さに強い種類の芝生でも、霜や雪は、厳しい環境で緑の色が鈍化してきます。
夜間は不織布やシートなどを掛けて保護、保温すると緑を保つ効果があります。

2月のお手入れ

暖地型芝生のお手入れ

1月同様、雑草抜きを行いましょう。
来月からの目吹に向けて、地下茎だけではなく、地上茎も純部しています。
霜が降り凍った芝を踏むと、芽が痛み、芽吹きに悪影響を与えるので、作業は、霜が解けてから行いましょう。

寒地型芝生のお手入れ

1月同様、夜間不織布やシートなどを掛けて保護、保温すると緑を保つことができます。
乾燥する場合は、月に2回ほど水を与えましょう。

3月のお手入れ

暖地型芝生のお手入れ

3月~4月は、新しく芝を張ったり、痛んだ箇所を補植したり、目土入れをするのに、最適の時期です。
この時期は、芝生面のでこぼこがよく分かるので、くぼんでいる箇所に目土を入れます。
芝生面を平らにすることは、芝生の生育だけではなく、排水にも効果があります。
芝刈り・施肥・水やりの必要はありませんが、暑くなってから、楽ができるので、引き続き雑草は小まめに取り除きましょう。
芝張り後は、芽を傷めるので、生え揃うまで踏み込まないようにしましょう。

寒地型芝生のお手入れ

西洋芝は、寒さから目覚めて、根の聖域が活性化し、葉は光合成を開始します。
化学肥料は、十分に散水を行います。
下旬には、25mmの高さで刈り込みを行いましょう。

4月のお手入れ

暖地型芝生のお手入れ

今まで枯れ葉色であった茎から緑の新葉が伸び、芝生面全体が美しい緑になってきます。
緑色になり始めたら、化学肥料を1平方メートルあたり20gほど施しましょう。
肥料は年3回ほど、4・6・8月の施すといいでしょう。
肥料のやり過ぎは、病害虫や雑草が増えますので注意して下さい。
また、先月同様、新しく芝を張ったり、痛んだ箇所を補植したり、目土入れをするのに、最適の時期です。
この時期は、芝生面のでこぼこがよく分かるので、くぼんでいる箇所に目土を入れます。
芝生面を平らにすることは、芝生の生育だけではなく、排水にも効果があります。
暑くなってから楽ができるので、引き続き雑草は、小まめに取り除きましょう。
この時期の除草作業は、特に大事です。
雑草が旺盛に地下茎を張る前に根こそぎ取り除くことが大事です。
傷んだ箇所を張り替えるのもこの時期がいいでしょう。
傷んだ場所には、必ず原因があるので水はけや日当たりなどももう一度確認しましょう。
また芝の育成状況により20mmの高さで刈り込みを行いましょう。
芝張り後は、芽を傷めるので、生え揃うまで踏み込まないようにしましょう。

寒地型芝生のお手入れ

西洋芝は、これから威勢よく生長する時期です。
化成肥料を1平方メートルあたり20gほど施しましょう。
施肥後は、十分に散水を行います。
また、25mmの高さを保つため月3回ほど、刈り込みを行いましょう。
また、種まきをするなら、20℃前後で発芽するので頃合いを見て行うといいでしょう。

5月のお手入れ

暖地型芝生のお手入れ

茎の生長が活発になり緑の新芽が出そろい、芝生面全体が美しい緑になってきます。

化学肥料を1平方メートルあたり20gほど施しましょう。 肥料は年3回ほど施すといいでしょう。
肥料のやりすぎは病害虫や雑草が増えますので注意して下さい。
また、新しく芝を張ったり、痛んだ箇所を補植したり、目土入れをするのに、最適な時期です。
この時期は、芝生面の凸凹がよく分かるので、くぼんでいる箇所に目土を入れます。
芝生面を平らにすることは、芝生の生育だけではなく、排水にも効果があります。
暑くなってから楽ができるので、引き続き雑草は小まめに取り除きましょう。
この時期の除草作業は、特に大事です。
傷んだ箇所を張り替えるのもこの時期がいいでしょう。
傷んだ場所には、必ず原因があるので水はけや日当たりなどをもう一度確認しましょう。
また、月1~2回ほど20mmほどになる前に刈り込みを行いましょう。
万が一、伸びすぎた葉を刈り込む場合は、徐々に刈り込んで短くしていきましょう。
急激に短くすると、茎まで切ってしまう軸刈りになってしまいますので、十分気を付けて下さい。
また、コガネムシ・ヨトウムシ・シバツトガの3大害虫が、いずれも5月~6月に発生し、葉を食べてしまいます。
芝生をよく観察して、発生した場合は、殺虫剤で駆除しましょう。
害虫は、一部がはげたように枯れる「春はげ症」、葉に赤い斑点ができる「さび病」がありますが、症状が出てしまったら、殺虫剤やベンレートで対処します。
ただ、これらは、上記にある刈り込み・施肥を定期的に行えば、未然に防げるものなので、この時期はしっかりとお手入れをしましょう。

寒地型芝生のお手入れ

化学肥料を1平方メートルあたり30gほど施しましょう。
施肥後は、十分に散水を行います。
また、25mmの高さを保つため月3回ほど、刈り込みを行いましょう。
20℃前後で発芽するので、頃合いを見て種まきを行うといいでしょう。

6月のお手入れ

暖地型芝生のお手入れ

気温上昇と共に茎の生長が活発になり、芝生面全体が美しい緑になってきます。
化学肥料を1平方メートルあたり30gほど施しましょう。
雨降り前に行うと効果的ですね。
肥料は年3回ほど施すといいでしょう。
ただ、肥料のやり過ぎは、病害虫や雑草が増えますので、注意しましょう。
また、新しく芝を張ったり、痛んだ箇所を補植したり、目土入れをするのに最適の時期です。
暑くなってから楽ができるので、引き続き雑草は小まめに取り除きましょう。
この時期の除草作業は、特に大事です。
雑草が旺盛に地下茎を張る前に根こそぎ取り除くことが大事です。
傷んだ箇所を張り替えるのもこの時期がいいでしょう。
傷んだ場所には、必ず原因があるので、水はけや日当たりなどをもう一度確認しましょう。
また、月1~2回ほど20mmの高さで刈り込みを行いましょう。
刈り込みを行うと密な芝生が生育でき、雑草を抑えることができます。
草丈が倍の40mmほどになる前に、刈り込みを行いましょう。
万が一、伸びすぎた葉を刈り込む場合は、徐々に刈り込んで短くしていきましょう。
急激に短くすると、茎まで切ってしまう軸刈りになってしまいますので、十分気をつけて下さいね。
また、コガネムシ・ヨトウムシ・シバツトガの3大害虫が、いずれも5月~6月に発生し、葉を食べてしまいます。
芝生をよく観察して、発生した場合は、殺虫剤で駆除しましょう。
病害は、一部がはげたように枯れる「春はげ症」、葉に赤い斑点ができる「さび病」などがありますが、症状が出てしまったら、殺菌剤やベンレートで対処します。
ただ、これらは上記にある刈り込み・施肥を行えば未然にふせげるものなので、この時期はしっかりとお手入れをしましょう。
また、エアレーションも効果的です。
エアレーションとは、芝生面に穴を開けることで、地中への通気と水の浸透を促すと同時に、開けた穴に新しい目土を入れることにより、芝の根や茎を発達させ密生した芝生ができます。
雨の多い時期だけに、特に水やりはいりませんが、水やりよりむしろ排水をよくする工夫が必要です。

寒地型芝生のお手入れ

化学肥料を1平方メートルあたり30gほど施しましょう。
施肥後は、十分に散水を行います。
また、25mmの高さを保つだめ、月3回ほど刈り込みを行いましょう。
厚さに弱い西洋芝は、病気が発生しやすい季節なので気を付けましょう。
また、昨秋にオーバーシーディングをした場合は、高麗芝に変わる時期です。
10mm~15mmで低く刈り込んで切り替えを行いましょう。
高温多湿から、病害虫には気を付けて下さい。
被害が大きい場合は、殺菌剤を散布します。

7月のお手入れ

暖地型芝生のお手入れ

最盛期を迎えるこの時期に、施肥・水やりを十分に行い、「施肥→成長→芝刈り」を繰り返し、密生した美しい芝生のサイクルができるようにします。
梅雨の間に発生した葉枯れ病も、梅雨明けとともに消えてくるでしょう。
日中の暑い時間帯は、芝生が蒸れてしまいますので控えましょう。
目安としては、1週間に1度、たっぶりです。
化成肥料を1平方メートルあたり30gほど施しましょう。
雨降り前に行うと効果的ですね。
肥料は年3回ほど施すといいでしょう。
刈り込みは、月2~3回ほど20mmの高さで行いましょう。
刈り込みを行うと、密な芝生が生育でき、雑草を抑えることができます。
草丈が倍の40mmほどになる前に、刈り込みを行いましょう。
万が一、伸びすぎた葉を刈り込む場合は、徐々に刈り込んで短くしていきましょう。
急激に短くすると、茎まで切ってしまう軸刈りになってしまいますので、十分気を付けて下さいね。
芝刈り後のサッチ(芝カス)は、必ず処分しましょう。
サッチは、病気の原因になります。
また、エアレーションも効果的です。
エアレーションとは、芝生面に穴を開けることで、地中への通気と水の浸透を促すと同時に、開けた穴に新しい目土を入れることにより、芝の根や茎を発達させ密生した芝生ができます。
芝張りは乾燥期の為、適期ではありません。
芝生が密になっているときは、砂が入りにくくなるので、目土入れも適しません。

寒地型芝生のお手入れ

肥料は暑さで弱っているので、少な目の10g程度でいいと思います。
オーバーシーディングした芝生は、暖地性の芝を早く生育させるため、40gと多めの散布でいいと思います。
刈り込みは25mmの高さを維持するように、月2回ほど行います。
また、ダラースポットやブラウンパッチの病気も発生するので、ベンレートを散布しましょう。
シバツトガなどの害虫には、スミチオンを使用すると効果的です。
水やりは、やり過ぎに注意し1日おきに行います。

8月のお手入れ

暖地型芝生のお手入れ

高温が続き、芝生は最盛期を迎えます。
施肥・水やりを十分に行い、「施肥→成長→芝刈り」を繰り返し、密生した美しい芝生のサイクルができるようにします。
水やりは、乾燥しないように朝夕の涼しい時間帯にたっぷり与えてあげましょう。
日中の暑い時間帯は、芝生が蒸れてしまいますので控えましょう。
目安としては、1週間に1度、たっぷりです。
化成肥料を1平方メートルあたり30gほど施しましょう。
雨降り前に行うと効果的ですね。
肥料は年3回ほど施すといいでしょう。
刈り込みは、月2~3回ほどで、20mmの高さを維持しましょう。
刈り込みを行うと、密な芝生が生育でき、雑草を抑えることができます。
草丈が倍の40mmほどになる前に刈り込みを行いましょう。
万が一伸びすぎた葉を刈り込む場合は、徐々に刈り込んで短くしていきましょう。
急激に短くすると、茎まで切ってしまう軸切りになってしまいますので、十分気をつけて下さいね。
芝刈り後のサッチ(芝カス)は、必ず処分しましょう。
サッチは、病気の原因になります。
また、生育旺盛で、密に張っている高麗芝は、病害虫や雑草もあまりありません。

寒地型芝生のお手入れ

呼応音と病害虫の被害を受けやすく、かなり弱ってきます。
肥料は、暑さで弱っているので、少なめの10g程度でいいと思います。
刈り込みは、25mmの高さを維持するように月1回行います。
また、ダラースポットやブラウンパッチの病気も発生するのでベンレートを散布しましょう。
水やりは、毎日、午前中のうちに与えましょう。

夏場の水やりについて

植え付けをして間もない芝は根付くまで、側面から水があふれるくらいたっぷりと水をやります。暑い夏は乾燥しがちです。水をたっぷりあげましょう。

夏場の水やり

9月のお手入れ

暖地型芝生のお手入れ

夏を越えた芝生は、依然として鮮やかな緑色をしていますが、涼しくなるにつれて生長は次第に鈍化していきます。
水やりは、状態を見て乾燥しないよう与えてあげましょう。
生長が衰えてくる前に、化成肥料を散布する場合は、1平方メートルあたり50gほど施しましょう。
刈り込みは、月1~2回ほどで20mmの高さを維持しましょう。
刈り込みを行うと、密な芝生が生育でき雑草を抑えることができます。
芝丈が倍の40mmほどになる前に刈り込みを行いましょう。
万が一、伸びすぎた葉を刈り込む場合は、徐々に刈り込んで短くしていきましょう。
急激に短くすると、茎まで切ってしまう軸刈りになってしまいますので、十分気を付けましょう。
また、涼しくなってくれば、芝張りにはいい時期となります。

寒地型芝生のお手入れ

西洋芝は、徐々に元気になりますが、夏の暑さで裸地になってしまった箇所は、密生させるため種をまいて発芽を待ちます。 肥料は、平方メートルあたり20gほど与え、3日に1回の割合で散水を行います。
芝刈りは、25mmの高さを維持し、月に2回行いましょう。
オーバーシーディングをする場合は、種まき前に10mmまで短く刈り込みましょう。
また、種はイタリアン種がいいでしょうね。

10月のお手入れ

暖地型芝生のお手入れ

10月は、夏までの施肥、水やり、刈り込み等の管理を十分に行っていると、雑草が生える隙間ができないほど美しい芝生ができあがっているはずです。
葉の色は、依然として緑色をしていますが、生育は急速に衰えてきます。
また、今月中に、年内最後の刈り込みを行いましょう。
施肥・水やりの必要はないでしょう。
霜が降りる前に根付くと思いますので、芝刈りを行う場合は、中旬までに行った方がいいでしょう。
土壌処理剤で除草すると、雑草の発芽を抑制するので効果があります。

寒地型芝生のお手入れ

西洋芝は、鮮やかな緑色になり、種まきをした場合は、発芽が始まりますので、踏み込まないように気をつけましょう。
肥料は、チッソ分10%の化学肥料を平方メートル当たり30gほど与え、水は新芽が30mmくらいになるまで毎日与えます。
芝刈りは、25mmの高さを維持するため、3回程度行いましょう。
また、種まきをした場合は、新芽が50mmになるまで刈り込みを控えます。

11月のお手入れ

暖地型芝生のお手入れ

11月までは、葉の色が、徐々に枯れ葉色となり、生長が止まり休眠状態となります。

夏までの施肥など管理十分に行っていると、葉の褐色を遅らせることができます。 施肥・水はやりの必要はないでしょう。
雑草は、小さいうちに小まめに抜き取りましょう。
冬を越えてしまうと雑草の地下茎が深くなるので注意しましょう。

寒地型芝生のお手入れ

種まき後、裸地となった箇所には、新芽がでそろい、きれいな緑が広がります。
肥料は、チッソ分10%の化成肥料を平方メートル当たり30gほど与え、水やりは様子を見ながら週1~2回与えます。
芝刈りは、25mmの高さを維持するため、2回程度行いましょう。
また、オーバーシードを行った場合は、暖地型芝がすっかり隠れ、寒地型芝に切り替わります。

12月のお手入れ

暖地型芝生のお手入れ

12月は、完全に休眠状態で、枯葉色となります。
お手入れとしては、雑草除去ぐらいなので、小さいうちに小まめに抜き取りましょう。
冬を越えてしまうと雑草の地下茎が深くなるので注意します。

寒地型芝生のお手入れ

西洋芝の葉は、1年中緑ですが、生長が停止すると色合いも鈍り、黄色がかったり、白く枯れたりします。
肥料を1平方メートル当たり20g施すと、葉の緑がある程度保てます。
月に3~4回程度水を与えます。
オーバーシードの場合は、春先の切り替えがうまくいくように施肥は控えめにします。

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